かとうかなこの贈り物

皆様、ごきげんいかがでしょうか。
今週末は、全国的に天気が良いようですから、
先週の分を取り戻そうとお考えの方も多いんじゃないでしょうか。
いよいよ味覚の秋の気配が濃厚になってまいりましたので、
楽しみ方はいかようにもなりそうですからね。

とかなんとか言いつつ、本日はかとうかなこさんの魅力について、私が個人的に思っていることお話したいと思います。
勝手な感想ですけれども、少々おつきあいのほどを。
ということでまずは、この曲をお聴きください。





きれいですねぇ…。思わず目を閉じて、聴き入ってしまう感じ。
私は、かとうさんの演奏って、
本当にメロディーの存在感が立ってくる感じがするんですね。
「やっぱ、きれいなメロディーっていいなぁ」と、
改めて感じてしまうんですね。

この曲は、4thアルバムに入っている「ワルツ・ハリーレーン」。
Andy Cuttingという方の作曲だそうです。

こうしたカバー曲の選択も、
本当にメロディーが印象的な楽曲をピックアップされます。
最近は、次はどんな曲をピックアップしていただけるのか、
楽しみになってきています。

とにかく、美しいメロディーを、
本当に美しく描き出して、どっぷりと浸らせてくれる。
それは、本当にすごいことだなぁと、思っているのです。
ぜひ、そのすごさを、一人でも多くの方に
会場で体験していただきたいと思っています。

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